ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第7回目」を実施しました。
ここ最近の六ノ里は、朝晩は肌寒いくらいですが、日中は少し汗ばむくらいですので、途中、休憩を取りつつ無事に作業を行なえました。
今回、町からの方が3名、「六ノ里」の方が3名、合計6名の方に参加協力いただけました。
それでは、当日の様子を紹介してまいります。
いつもの様に、六ノ里集会所に集合。
今日の作業内容を簡単に説明と11月3日の収穫祭(六ノ里楽市)のお知らせをさせていただいた後、現地に向かいました。
現地に到着して作業を実際にしてみて見てもらい、注意点を説明の後、早速作業に取り掛かっていただきました。
刈り取った蕎麦は、この様に束ねて圃場に置いていっていただきます。
作業開始から約1時間半、ここで休憩を取ります。
休憩後、作業を再開します。
今年は夏の暑さで成長し過ぎたのと、開花後の大雨のせいで倒伏が激しく、この辺りからの刈り取りが大変です。
絡まった蕎麦に苦労しながらも、刈り取りを進めていきます!
ここでお昼となりましたので、本日の作業を終了しました。
最後に、全員で集合写真を撮ります。
作業の終わった圃場の全景です。
倒伏で絡まった蕎麦に苦労しましたが、半分くらいは刈り取れました。
参加協力いただいた皆様、有難うございました。
午後から刈り取りの終わった分の島立てをスタッフで行いました。
まだまだ刈り取りの終わって無い分が有りますが、頑張って終わらせてまいります!!
以上、第7回目の実施報告でした。
次回、第8回目は10月26日(予備日27日)を予定しております。
作業内容は、蕎麦の脱穀です。
多くの方のご協力を、宜しくお願いいたします。
またこちらのサイトで募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!
<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>