R8源蔵寺棚田再生 第1回目 実施結果

ご案内していました「R8源蔵寺棚田の再生 第1回目」を実施しました。

当日、良い天気ですが暑いほどでも無く、心地良い陽気の中で作業を行う事が出来ました。

今回の参加者は、町からご協力いただいた方が5名、「六ノ里」の方が2名、合計7名でした。

今回も無事に予定の作業を行う事が出来ました。
参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

それでは当日の様子の紹介の前に、事前準備の様子を紹介しておきます。

作業数日前、土の乾き具合を見て、まずは耕運機で耕します。

この後、畝を立てるのですが、畝立て専用機には冬の間に硬く締まった土を耕すほどの耕運機能は無いので、先に耕運機で丁寧に耕すのです。

耕運機で耕した後、畝立て専用機でジャガイモ用の畝を立てておきました。

続いて作業の前日に、プラ製トタンの撤去作業の効率を考え、その周辺のみですが草刈りを行っておきました。

そして草刈り後には『プラ製トタンの撤去作業がどんな感じになるか』と作業テストを行ってます。

鍬でプラ製トタンの周辺を耕して、プラ製トタンを露出させ取り出してみて、土の外に出ている部分は紫外線で脆くなってますが、土中の部分はしっかりしているので、これなら撤去作業は問題無く出来そうです。

以上が事前準備の様子です。
それでは、ここからは当日の様子を紹介してみたいと思います。

午前9時、六ノ里集会所に集合です。

今回は毎回参加いただいている方々のみでしたので「ふるさと指導員」の私の方より、今年の実施に関してのと簡単な挨拶をさせていただき、その後、現地へと向かいます。

現地に到着後、それぞれの準備が整ったところで、本日の作業について説明しました。

内容は、この圃場は稲作されなくなった後、池として使われていましたので、水を溜めておく為に畦部分にプラ製トタンが入れられてます。
このプラ製トタンが今後、畑として使用する際に邪魔になりますので、今回の作業で撤去します。

それでは撤去作業に入ります。

事前準備の作業テストでは鍬で掘ってましたが、当日は作業効率を考えて管理機でプラ製トタンに沿って耕します。

管理機で耕すと、こんな感じになります。

耕すのが終わった所から鍬で土を退かせて、プラ製トタンを引っ張り出します。

部分的には土中に有った所でも脆くなっている部分もある為、引っ張り出すと細かく割れてしまいました。

そういう所は面倒ですが、手で丁寧に取り除きます。

皆さんの手際良い作業で、1時間も掛からずに撤去作業を終える事が出来ました。

今回はこの後ジャガイモの植付けが有りますが、作業の区切りとして作業の終わった圃場で集合写真の撮影を行いました。

そして、これが撤去したプラ製トタンと、他に埋まっていた異物です。

これらは後日、市の処理場に持ち込む予定です。

時間の区切りが良いので、ここで休憩としました。

この日は晴れてましたが暑さを感じるほどでも無く、心地良い休憩時間をのんびりと過ごせました。

そして皆さんの話題は、山菜の事、キノコの事、などなど、里山暮らしに欠かせない内容で盛り上がってました。

休憩の後は、ジャガイモの植付け作業です。

まず最初に、植付け担当の方から植付け方法を説明させていただきました。

それでは作業に入ります。

まず畝の真ん中に鍬で溝を掘って、30センチくらいの間隔で種芋を置いていきます。

その際、種芋から出ている芽が元気な方(いっぱい出ている方)を上にして置きます。

その後、溝を掘って退けた土をかけて(埋め戻して)いきます。

その際『戻した土は軽く盛るだけで、押さえつけない様に』との注意がありました。

最後に過度な乾燥とならない様に、植えた畝の上に藁を敷き詰めます。

参加された皆さんの手際の良い作業で、ジャガイモの植付けも短時間で出来ました。

最後に植付けの終わった畝の周りで記念撮影を行い、本日の作業は無事に終了いたしました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました!

以上が、第1回目の実施報告です。

次回は第2回目は5月9日に、サツマイモの植え付けと圃場の草刈り、草取りを行なう予定です。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R8源蔵寺棚田再生 第1回目のご案内

前回ご紹介しました「源蔵寺棚田の再生」の第1回目を、以下にて行います。

*申込み締切は4月23日(木)です。

今回は赤線の部分にプラ製のトタン(写真で白く見える物)が畦に沿って埋まってますので、それの除去を行います。

・開催日
4月25日(土)(25日が天候不順の場合、予備日:4月26日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了 *多少の延長の可能性あります。
午後は希望の方は六ノ里散策を予定。

・作業内容
 1:外周の畔部のプラトタンの撤去
 2:抜根する木と茅の根のマーキング
 3:ジャガイモの植え付け(終わって無ければ)

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
鍬(プラトタンの撤去)
移植ゴテ
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<お知らせ>

先日、今年の概要についてお知らせした様に、源蔵寺棚田の再生ではございますが、今年は開墾と野菜栽培を行いますので、サブネームとして「源蔵寺農園」と題してパンフレットを作成し配布しております。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R8年度 源蔵寺棚田再生のご案内

こんにちは、「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」です。

本日は表題通り、R8年度の「源蔵寺棚田の再生」のご案内をさせていただきます。

本計画は、2021年に整備を行った「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」沿いの荒れた耕地を『農地として復活出来ないか』と考え、地元の方々だけで無く、町からの方々にも参加いただいて、皆さんと一緒に2023年、2024年、2025年と耕作放棄地の再生を行ってきました。(実施の趣旨や作業の様子はこちら「記事一覧」からご覧ください。)

ご協力いただいた皆様のおかげで、

2023年には、この荒れ果てていた耕作放棄地が、

この様に立派な耕地として蘇りました。
参加いただいた皆様には、誠に有難うございました。

そして、秋には地元の「そば茶寮文福笠井」さんのご協力の元、収穫祭として「第3回 六ノ里楽市」を開催し、源蔵寺棚田で採れた蕎麦を皆さんと一緒に味わう事が出来ました。

さて、それでは本年度の計画内容について、ご説明いたします。

今年も昨年同様、岐阜県の「ふるさと水と土指導員」の制度を活用し、荒れた耕地を再生します。

再生する圃場は、ここです。(道路すぐ下。)*再生完了は7月いっぱいを予定

昨年までは再生した圃場で蕎麦を栽培してましたが、今年から野菜の栽培を行い、採れた野菜を参加いただいた皆さまと分け合います。

野菜は春から植付け出来る物もありますので、再生完了までは、昨年再生したこの圃場も使って行う予定です。

そして、昨年同様「第4回 六ノ里楽市」を開催し採れた野菜を味わいます。(今年も「そば茶寮文福笠井」さんに、ご協力いただく予定です。)

スケジュールとしましては、

 1:4月25日・・・・畔シートの除去、周辺の茅刈り・雑木の伐採
 2:5月9日・・・・・サツマイモ、茄子の植付け
 3:5月16日・・・・草刈り、根の搬出
 4:5月30日・・・・里芋の植付け、オクラの種蒔き
 5:6月13日・・・・茅の根の除去、草取り&草刈り
 6:6月27日・・・・大豆の種蒔き、草取り&草刈り
 7:7月4日・・・・・ネギの植付け、にんじんの種蒔き、草取り&草刈り
 8:7月25日・・・・ジャガイモの収穫、草取り&草刈り
 9:8月15日・・・・大根、白菜の種蒔き、草取り&草刈り
10:8月22日・・・・茄子、オクラの収穫、草取り&草刈り
11:9月5日・・・・・白菜の植付け、草取り&草刈り
12:10月17日・・・サツマイモ収穫、草取り&草刈り
13:11月8日・・・収穫祭(六ノ里楽市)、終了後、野菜の収穫

日にちは今の所の暫定ですが、こんな感じで土日のどちらかで行うつもりです。
詳しい日時と作業内容は、決まり次第このサイトとインスタグラムにて発表いたします。

野菜栽培の都合上、昨年までに比べて実施回数が多いですが、予定の合う時に参加・ご協力頂けたらと考えてます。
*収穫への参加は、圃場再生や植付け、草刈り等に参加された方といたします。

また、有機農法とまではいきませんが、出来るだけ減農薬・減肥料で栽培しますので、確実な育成にならない可能性がある事をご承知ください。

なお、参加時の事故・怪我等は自己責任となります。
また、お礼等も出来ないと思います。この計画は誠に申し訳ありません。

この様な勝手な申し出では有りますが、それでも『協力してやっても良いぞ』と思われたら参加申込みから、そこに記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。

ご協力の申し出をいただけたら、スケジュール毎に、詳しい日時と作業内容ご連絡差し上げます。

景観を良くする活動と、自分達で手掛けた野菜を味わう達成感。
あなたも六ノ里の仲間になって、一緒に楽しみませんか?

皆様のご参加をお待ちしてます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

六ノ里の景観維持活動として源蔵寺棚田の再生を始めて、今年で4年目となります。
昨年も多くの方にお手伝い頂き、誠に有難うございました。

2023年の春は、ここ源蔵寺棚田は、こんな荒れ果てた状態でした。

それが2025年の秋には、この様に農地として再生する事が出き、里山の風景が戻って来ました。

そして昨年も参加いただいた皆様と一緒に育てた蕎麦を用いて、「六ノ里楽市」と銘打った収穫祭を行う事も出来ました。

さて今年の活動内容ですが、

昨年の上の段、源蔵寺棚田の再生として予定していた最後の圃場の開墾を行います。

ただ昨年までとは少し変わり、蕎麦では無く、みんなで野菜を育てます。
そして、採れた野菜は『参加者で山分け』といたします。

なお、今年の圃場の開墾が完了する夏までの間にも栽培出来る野菜があります。
ですので、それらを昨年開墾した圃場で参加される皆さんと栽培してみたいと思います。
もちろん、採れた野菜は『参加者で山分け』といたします。

4月からのスタートを予定してますので、日程が近くなりましたら、こちらやInstagramにて募集の告知をさせていただきます。

自然いっぱいの六ノ里で、一緒に野菜を育ててみませんか?
多くの皆様のご参加・ご協力をお待ちしております。
なにとぞ宜しくお願いいたします。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7年度 源蔵寺棚田再生 収穫祭開催

一昨年の春より実施している「源蔵寺棚田」の再生、今年も新たな耕作放棄地を六ノ里地区内外からの協力を得て、開墾し蕎麦を栽培しました。

その1年の区切りとして、今年も地元の農産物の展示販売も併せ「六ノ里楽市」と銘打ち収穫祭を開催いたしました。

まずは、前日の準備の様子から。

今年も協賛いただいている、そば茶寮文福笠井さん(以下、文福笠井さん)のご好意で、会場として店前の個人のガレージと駐車場の一部を貸していただきました。

有志の方にお手伝いいただき、六ノ里集会所からテント、机、椅子を搬入。
明日に向けてテントを仮設置しました。

夜の間に強風が吹いて倒れても困りますから、テントは脚は立てない写真の状態にしておきます。

事前準備が終わる頃、山々には夕陽がさして始まった紅葉がさらに綺麗でした。

明日も今日同様に良い天気になりそうです!
本日お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。

明けて収穫祭当日の朝。
昨日に引き続き集まってくださった有志の方々と会場準備。

テントを立てて所定の位置に移動し、机、椅子を配置。
ガスコンロをボンベに接続して、ここまでは順調に準備完了。

ですが、ここで問題発生!
水道水を引いてきて茹でた蕎麦を締める流し台に繋げるのですが、ジョイントが合いません。
有志の方が使えそうなジョイントを家まで取りに行ってくださり、無事に繋げる事ができました。感謝です!!

時刻はそろそろ10時になり、お客様が集まって来られてます。
水道の件であたふたしましたが、何とか準備完了しました。

時刻になりましたので、「源蔵寺産幻蕎麦」を使用した蕎麦の試食販売の開始です。

ご注文いただいたお客様と蕎麦が出来上がる間、和気あいあいに話が盛り上がります。

なお、写真の右手に少し写ってますが、今年も六ノ里棚田米生産組合産さんから「六ノ里棚田米」、喫茶暖さんから「小魚の揚げ物」、桜里舎アグリさんから「さつまいも」の即売が、会場提供と蕎麦の実から製粉・蕎麦打ちいただいた文福笠井さんからは「わらび餅」の販売がありました。

蕎麦は注文をいただいてから、大鍋で茹で上げます。

茹で上がりましたら、すぐに水道水で締めます。

蕎麦を締めたら器に入れて、熱々の出し汁をかければ出来上がりです。

出来上がった「源蔵寺産幻蕎麦」を使用した蕎麦です。

ここ六ノ里の蕎麦に適した気候のお陰で昨年も美味しい蕎麦になりましたが、今年は収穫時期を文福笠井さんよりアドバイスいただき、今まで以上の味になりました。

そして、昨年までは「抜き実(殻を外した実)」にしたものを石臼で挽いてましたが、今年は「挽きぐるみ」と言って蕎麦に殻が付いたまま石臼で挽いてあるので、今まで以上に蕎麦の風味が強くなり、より一層味わいがありました。

今年は蕎麦の他に「蕎麦クレープ」も提供しました。

今回、味は餡子(写真)とネギ味噌としました。
もちろん「源蔵寺産幻蕎麦」の蕎麦粉を使用してますので、こちらも味わいが格別です。

今年もキッチンカーのKOAさんに来ていただけ、昨年同様に一緒に収穫祭を盛り上げてくださいました。

KOAさんでは通常5種類の「ちくわの磯部揚げ」を販売されていて、写真は「柚七味いそべ」です。

今回は通常メニューに加えて、特別に「蕎麦五平餅(蕎麦の抜き実が入ってます!)」が販売されましたが、人気の様でした。

賑わう会場の様子です。

地域の方同士、他より来場いただいた方と地域の方、様々な話の輪が出来ていて賑やかでした。

時刻は13時半となり、お客様の来場も途絶えて来ました。

蕎麦は昨年より販売数を増やしましたので、まだ少し残ってましたがキリが良いので終了としました。

最後に会場の片付けも有志の方々に手伝っていただき、短時間で終える事ができました。

今年の蕎麦も出来が良く、多くの方に美味しいと言っていただけました。

ご来場いただいた皆様。
お手伝いいただいた皆様。
ご協力いただいた文福笠井さん。
出店いただいたキッチンカーKOAさん、喫茶暖さん、六ノ里棚田米生産組合産、桜里舎アグリさん。

皆様のお陰で今年も無事に開催する事ができました。
誠にありがとうございました!

以上、「R7源蔵寺棚田再生」収穫祭(六ノ里楽市)の実施報告でした。


2023年より3年間続いた第1期は今年で終了いたしますが、来年からは第2期として「源蔵寺棚田の再生」は続きます。

第2期では「源蔵寺棚田の再生」も行いますが、今年までの蕎麦栽培から内容を変えて野菜を栽培して参加者で山分けを計画してます。

里山再生と野菜の栽培に興味を持っていただけた方、是非、ご参加・ご協力ください。
もちろん、蕎麦栽培も続けてまいりますので、そちらへのご協力も大歓迎です。

何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第8回目 実施結果

ご案内していました、「源蔵寺棚田の再生 第8回目」を実施しました。

ここのところ毎週末が天候不順で本日の開催も危ぶまれましたが、なんとか午前中は雨の降らない予報なので開催としました。

今回は町からの方が4名、六ノ里の方が2名、合計6名の方に参加協力いただき、今年最後の蕎麦栽培の作業を無事に行なえました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

記事に入る前に、11月8日(土)の収穫祭(六ノ里楽市)についてご紹介します。

クリックすると、印刷用PDFが開きます。

今年も「そば茶寮分福笠井」様(以下、笠井様)のご協力により、店前のスペースにて開催いたします。

栽培し収穫した蕎麦の実を、笠井様にて製粉して蕎麦を打っていただき、当日試食していただきます。(材料費等掛かりますので、有料とさせていただいてます。)

なお、駐車場が限られていますので、乗り合わせてのご来場をお願いいたします。

それでは、第8回目の様子を紹介してまいります。

昨年までは圃場で脱穀を行ないましたが、今年の圃場は狭く、また畝で平坦部が無いので作業がやりにくいので、今年は脱穀作業を六ノ里集会所で行う事としました。

ですので、集合時間前に集会所駐車場にて写真の準備を行なってます。

集合時間となりましたので、今日の作業内容を参加者の方に説明しました。
その後、ハサ立てしておいた蕎麦を取りに圃場に向かいます。(写真無しです。)

圃場に移動しハサ立て乾燥した蕎麦の束を軽トラックまで運びます。

実が落ちやすくなっていますので、実落ちを出来るだけ防ぐ為ブルーシートに包んで運びます。

今年初めてハサ立て乾燥としましたが、風で倒れる事も無く乾燥も十分なので、有効だったと思います。

ハサから蕎麦の束をブルーシートに下ろし、包んで運べる量になったら2人1組で運びます。

軽トラックも荷台にブルーシートを敷いておき、実が落ちても回収出来る様にしてあります。

荷台に載せ終えたら、写真の様にブルーシートで包んで集会所まで運びます。

六ノ里集会所に戻ったら、軽トラックの荷台から蕎麦の束を下ろします。

荷台にブルーシートを敷いてありますので、それごと下ろせますから実落ちも無く作業効率が良いです。

本日使う機材は、足踏み脱穀機(ブルーシートの掛かった青い機械)、その奥の木製の物が蕎麦の実とゴミを選別する篩(ふるい)、この二つです。

収穫した実から小石を取り除くのに苦労しますので、今年も作業スペースのブルーシート上を土足禁止としています。

作業は脱穀する人2名、脱穀し終えたガラから残った実を取る人2名、脱穀し終えた実とゴミを篩(ふるい)で選別する人2名と分業して行いました。

篩(ふるい)をかけた蕎麦の実です。

まだいっぱい葉っぱや茎が有りますが、これは後日、唐箕(とうみ。風選する機械)で蕎麦の実だけにします。

作業終了時刻となりましたので、集合写真を撮って終了としました。

まだ未脱穀の蕎麦の束が残ってましたが、予報より早く小雨が降ってまいりましたので、残った分はスタッフで脱穀とします。

今年ハサ立てした蕎麦の収量はコンバイン袋に2袋ほどとなりました。
この後は、収穫した蕎麦の実を唐箕にて風選し、天日乾燥、石抜きを行います。

次回は、冒頭に載せました様に、いよいよ収穫祭(六ノ里楽市)です。

美味い源蔵寺棚田で採れた蕎麦、皆さんで食べに来てください。
お待ちしてます!

以上、第8回目の実施報告でした。


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第8回目のご案内

今年の「源蔵寺棚田再生」も、残すところ、後1回になりました。

以下の日程にて「源蔵寺棚田の再生」の第8回目を行います。

今回は足踏み脱穀機を用いて、前回島立てした蕎麦を脱穀します。
時間が有れば、午後に唐箕で選別も行いたいと思います。

・開催日
10月25日(土)/ 予備日:10月26日(日)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *午後もお手伝い頂ければ助かります。

・作業内容
 1:蕎麦の脱穀
 2:唐箕による選別(時間が有れば)

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子、スニーカー等(石の混入を防ぐ為、ブルーシート上は土足禁止とさせていただきます。)

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第7回目 実施結果

ご案内していました、「源蔵寺棚田の再生 第7回目」を実施しました。

11日(土)が雨で作業になりませんので、予備日の12(日)の実施です。
今年は冬の大雪から始まって、天候に翻弄される年の様です。

ここ六ノ里は、朝晩、肌寒い日も有りますが、今年は日中は汗の出る日も有ります。
夏では無いからと油断せず、休憩を取りながら行いました。

今回の参加者は、町からの一般のご協力者の方が5名、六ノ里のご協力者の方が2名、合計7名の方に協力いただけました。(*前日、町の方が1名)
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

当日の様子をご紹介する前に、今回刈取りをする圃場の様子をお伝えします。

蕎麦の刈取りは手刈りの場合、黒化率(蕎麦の実が黒くなった比率)が60%が良いそうで、今の黒化率は写真の様に具合の良い箇所もあります。

というのは、同じ圃場の中でも黒化率が大きくバラついていて、60%ほどの所もあれば、まだ花盛りで実が緑の所もあるのです。

葉や茎の具合を見ても、少し早いですが、『ハサ立て乾燥*』しますので刈れる部分だけ刈ります。*『ハサ立て乾燥』については、後ほど説明します。

なお、雨で順延した11日に改造したバインダーを使って刈ってみましたが、昨年よりは倒伏が少ないとはいっても、上部が隣の畝と絡んでいるとバインダーが移動すると引き上げられてしまい結束が出来ず使えませんでした。

よって、今年も頑張って手刈りで行います。

それでは、ここから当日の様子を紹介してまいります。

いつもの様に、六ノ里集会所に集合です。

今回は予備日に順延となった為、皆様ご都合がつかず少人数となりました。
ですが、今回も常連の頼りになる方々ですので、安心して行えます!

今日の作業内容について簡単に説明を行い、その後、現地に向かいます。

現地に着いて用意し、早速刈り取り・・・といきたいところですが、昨日から夜半にかけての雨と朝方の夜露で濡れているので、刈取りには不都合です。

そこで作業の前に「今回のお楽しみパート1」から。*「今回のお楽しみ」は今回が初ですが。

「今回のお楽しみパート1」は、天然のアケビ採りです。

圃場整備の一環で、参加者の方に周辺の草刈りをお願いしていますが、草刈りを行なった結果、周辺環境が良くなって日当たりが良くなり、この様に密生して実が付く様になったのではないかと考えてます。

高枝切りハサミを用意して来ましたので、参加者の皆さんにお土産用に存分に採取していただきました!

そうこうしている間に日差しも届いて、少し乾いてきましたので本日の作業に入ります。

女性陣の皆様には、鎌で蕎麦の刈取りをお願いしました。

昨年は1畝2列で蒔いて大きく育ち過ぎ、全て倒伏し絡んで刈取りが大変でした。

今年は育ち過ぎと倒伏を防ぐべく、1畝に1列で蒔きました。
結果、倒伏している箇所は有りますが、私も刈って見ましたが絡みが緩く、昨年よりは刈りやすかったです。

ただし、バインダーと違って束に縛らないとならないので非常に手間ですが、皆さん頑張ってくださいました。

男性陣は『ハサ立て乾燥』用のハサを立てていただきました。

7月の種蒔きの際に鹿除け網の支柱を作りましたが、その際に出た支柱にならない太い部分をハサの横木とし、足の部分もその際に作った物に加え、足らない分は新たに竹を切って作りました。

さて、この『ハサ立て乾燥』ですが、横木を膝くらいの高さになる様にハサを立てて、そこに刈った蕎麦の束を「立て掛けて」乾燥させます。

昨年、大きく成長して倒伏した物は茎が柔らかくクタクタで『島立て』しようとしても自立が難しく、結果、蕎麦の束の上部を固く縛る事となりました。

こうすると自立はしますが、実が付いた部分を縛りつける事になるので、雨が降ると侵入した水分がいつまでも乾かず、気温が高い日には大事な蕎麦の実が蒸されて品質の劣化となりました。

そこで何か良い方法が無いかと考えた結果がこの方法で、これなら茎が柔らかくても立てれますし、実の付いた部分には隙間が有るので乾燥しやすいという訳です。

なお、『ハサ掛け』としなかった理由は、実の付いた部分がぶら下がる事になるので、乾燥が進むと風で揺さぶられ実が落ちてしまうのでは、と思ったからです。
(長野の方で『ハサ掛け』されている農家さんは、庭の数段のハサに掛けて、その下にブルーシートを敷かれてました。)

予定分が終わり、時間になりましたので、本日は終了です。
いつもの様に、参加者の皆さんと記念撮影をしました。

なお、写真左の部分はまだ黒化率が低く刈れなません。
ここは後日となります。

さて皆さんに頑張っていただいた後は「今回のお楽しみパート2」です。

一昨年の圃場に移動していただき、皆さんで畑をガサガサと・・・。

はい、「今回のお楽しみパート2」はサツマイモの収穫です。

何ヶ所か場所を示して掘っていただくのですが、いっぱい芋が付いたアタリの所も有れば、ハズレもあります。

アタリだと、こんな感じに1株に大きなサツマイモが何個も。

皆さん自らが掘ったサツマイモを手に満足そうな表情で、喜んでいただけた様です。

以上、第7回目の実施報告でした。

さて次回、第8回目は、10月25日(予備日26日)に、今回刈り取った蕎麦の脱穀を行ないます。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第7回目のご案内

現在の圃場の様子です。
今年の圃場(写真:左)は大雨で1/3ほど倒伏が有ります。
去年の圃場(写真:右)は、ほぼ倒伏がありません。
どちらも、まだ実が黒くなってませんが、当日までには徐々に黒くなると思います。

さて、今年の「源蔵寺棚田再生」も、残すところ後2回になりました。
以下の日程にて「源蔵寺棚田の再生」の第7回目を行います。

・開催日
10月11日(土)/ 予備日:10月12日(日)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

・作業内容
 1:蕎麦の刈取り
  *今年はバインダーで刈取り、倒伏部分は手作業になります。
 2:刈り取った蕎麦のハサ立て
  *今年は竹でハサを作り、そこに立て掛けます。

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
刈取り道具(鋸鎌など。9本は有ります)
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第6回目のご案内

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生」第6回目は13日(土)予備日14日(日)共に雨の予報の為、中止とさせていただきます。

次回、第7回目は10月11日(土)予備日12日(日)を予定してます。


源蔵寺棚田の再生」の第6回目を、以下の日程にて行います。

現在の圃場の様子です。

暑さにも負けずスクスクと育って、いっぱい花をつけてきました。

この写真の様に、そろそろ実も付いてきてます。

まだまだ暑い時期ですが、皆様のご協力をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

・開催日
9月13日(土)(13日が天候不順の場合、予備日:9月14日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

・作業内容
 1:畝まわりの草取り
 2:周辺の草刈り
 3:水路の土砂上げ

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
草取り道具(三角ホー、ねじり鎌 など)
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
鋤簾、鍬など(水路の土砂げに使用)
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>