R7源蔵寺棚田再生 第7回目 実施結果

ご案内していました、「源蔵寺棚田の再生 第7回目」を実施しました。

11日(土)が雨で作業になりませんので、予備日の12(日)の実施です。
今年は冬の大雪から始まって、天候に翻弄される年の様です。

ここ六ノ里は、朝晩、肌寒い日も有りますが、今年は日中は汗の出る日も有ります。
夏では無いからと油断せず、休憩を取りながら行いました。

今回の参加者は、町からの一般のご協力者の方が5名、六ノ里のご協力者の方が2名、合計7名の方に協力いただけました。(*前日、町の方が1名)
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

当日の様子をご紹介する前に、今回刈取りをする圃場の様子をお伝えします。

蕎麦の刈取りは手刈りの場合、黒化率(蕎麦の実が黒くなった比率)が60%が良いそうで、今の黒化率は写真の様に具合の良い箇所もあります。

というのは、同じ圃場の中でも黒化率が大きくバラついていて、60%ほどの所もあれば、まだ花盛りで実が緑の所もあるのです。

葉や茎の具合を見ても、少し早いですが、『ハサ立て乾燥*』しますので刈れる部分だけ刈ります。*『ハサ立て乾燥』については、後ほど説明します。

なお、雨で順延した11日に改造したバインダーを使って刈ってみましたが、昨年よりは倒伏が少ないとはいっても、上部が隣の畝と絡んでいるとバインダーが移動すると引き上げられてしまい結束が出来ず使えませんでした。

よって、今年も頑張って手刈りで行います。

それでは、ここから当日の様子を紹介してまいります。

いつもの様に、六ノ里集会所に集合です。

今回は予備日に順延となった為、皆様ご都合がつかず少人数となりました。
ですが、今回も常連の頼りになる方々ですので、安心して行えます!

今日の作業内容について簡単に説明を行い、その後、現地に向かいます。

現地に着いて用意し、早速刈り取り・・・といきたいところですが、昨日から夜半にかけての雨と朝方の夜露で濡れているので、刈取りには不都合です。

そこで作業の前に「今回のお楽しみパート1」から。*「今回のお楽しみ」は今回が初ですが。

「今回のお楽しみパート1」は、天然のアケビ採りです。

圃場整備の一環で、参加者の方に周辺の草刈りをお願いしていますが、草刈りを行なった結果、周辺環境が良くなって日当たりが良くなり、この様に密生して実が付く様になったのではないかと考えてます。

高枝切りハサミを用意して来ましたので、参加者の皆さんにお土産用に存分に採取していただきました!

そうこうしている間に日差しも届いて、少し乾いてきましたので本日の作業に入ります。

女性陣の皆様には、鎌で蕎麦の刈取りをお願いしました。

昨年は1畝2列で蒔いて大きく育ち過ぎ、全て倒伏し絡んで刈取りが大変でした。

今年は育ち過ぎと倒伏を防ぐべく、1畝に1列で蒔きました。
結果、倒伏している箇所は有りますが、私も刈って見ましたが絡みが緩く、昨年よりは刈りやすかったです。

ただし、バインダーと違って束に縛らないとならないので非常に手間ですが、皆さん頑張ってくださいました。

男性陣は『ハサ立て乾燥』用のハサを立てていただきました。

7月の種蒔きの際に鹿除け網の支柱を作りましたが、その際に出た支柱にならない太い部分をハサの横木とし、足の部分もその際に作った物に加え、足らない分は新たに竹を切って作りました。

さて、この『ハサ立て乾燥』ですが、横木を膝くらいの高さになる様にハサを立てて、そこに刈った蕎麦の束を「立て掛けて」乾燥させます。

昨年、大きく成長して倒伏した物は茎が柔らかくクタクタで『島立て』しようとしても自立が難しく、結果、蕎麦の束の上部を固く縛る事となりました。

こうすると自立はしますが、実が付いた部分を縛りつける事になるので、雨が降ると侵入した水分がいつまでも乾かず、気温が高い日には大事な蕎麦の実が蒸されて品質の劣化となりました。

そこで何か良い方法が無いかと考えた結果がこの方法で、これなら茎が柔らかくても立てれますし、実の付いた部分には隙間が有るので乾燥しやすいという訳です。

なお、『ハサ掛け』としなかった理由は、実の付いた部分がぶら下がる事になるので、乾燥が進むと風で揺さぶられ実が落ちてしまうのでは、と思ったからです。
(長野の方で『ハサ掛け』されている農家さんは、庭の数段のハサに掛けて、その下にブルーシートを敷かれてました。)

予定分が終わり、時間になりましたので、本日は終了です。
いつもの様に、参加者の皆さんと記念撮影をしました。

なお、写真左の部分はまだ黒化率が低く刈れなません。
ここは後日となります。

さて皆さんに頑張っていただいた後は「今回のお楽しみパート2」です。

一昨年の圃場に移動していただき、皆さんで畑をガサガサと・・・。

はい、「今回のお楽しみパート2」はサツマイモの収穫です。

何ヶ所か場所を示して掘っていただくのですが、いっぱい芋が付いたアタリの所も有れば、ハズレもあります。

アタリだと、こんな感じに1株に大きなサツマイモが何個も。

皆さん自らが掘ったサツマイモを手に満足そうな表情で、喜んでいただけた様です。

以上、第7回目の実施報告でした。

さて次回、第8回目は、10月25日(予備日26日)に、今回刈り取った蕎麦の脱穀を行ないます。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第7回目のご案内

現在の圃場の様子です。
今年の圃場(写真:左)は大雨で1/3ほど倒伏が有ります。
去年の圃場(写真:右)は、ほぼ倒伏がありません。
どちらも、まだ実が黒くなってませんが、当日までには徐々に黒くなると思います。

さて、今年の「源蔵寺棚田再生」も、残すところ後2回になりました。
以下の日程にて「源蔵寺棚田の再生」の第7回目を行います。

・開催日
10月11日(土)/ 予備日:10月12日(日)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

・作業内容
 1:蕎麦の刈取り
  *今年はバインダーで刈取り、倒伏部分は手作業になります。
 2:刈り取った蕎麦のハサ立て
  *今年は竹でハサを作り、そこに立て掛けます。

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
刈取り道具(鋸鎌など。9本は有ります)
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第6回目のご案内

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生」第6回目は13日(土)予備日14日(日)共に雨の予報の為、中止とさせていただきます。

次回、第7回目は10月11日(土)予備日12日(日)を予定してます。


源蔵寺棚田の再生」の第6回目を、以下の日程にて行います。

現在の圃場の様子です。

暑さにも負けずスクスクと育って、いっぱい花をつけてきました。

この写真の様に、そろそろ実も付いてきてます。

まだまだ暑い時期ですが、皆様のご協力をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

・開催日
9月13日(土)(13日が天候不順の場合、予備日:9月14日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

・作業内容
 1:畝まわりの草取り
 2:周辺の草刈り
 3:水路の土砂上げ

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
草取り道具(三角ホー、ねじり鎌 など)
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
鋤簾、鍬など(水路の土砂げに使用)
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第5回目 実施結果

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第5回目」を実施しました。

町に比べれば最高気温は30℃と低い六ノ里ですが、それでも作業をしていると暑いです。
熱中症対策の休憩をとりつつ、無事に行う事ができました。

今回の参加者は、町からの一般のご協力者の方が3名、六ノ里のご協力者の方が3名、合計6名の方に協力いただけました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

それでは当日の様子を紹介してまいります。

いつもの様に、六ノ里集会所に集合です。

今回はお盆明けの翌週で皆様お忙しいと思われ、少人数となりました。
ですが、常連の頼りになる方々ですので、少数精鋭で頑張ります!

今日の作業内容について簡単に説明を行い、その後、現地に向かいます。

現地に着いて準備を行い、早速作業に入ります。

草刈機を使う方以外は、畝間と畦部の草取りを行なっていただきました。

蕎麦は早く成長するので畝間の草は伸び難いのですが、根本に低い草が密集すると刈り取りの際に都合が悪いので、大きくならないうちに取り除くのです。

草刈機を使う方には、圃場の間の斜面の草刈りをお願いしました。

斜面で足場が悪いのと、草が伸びて来て蜂の巣が有る事も考えられますので、ご注意いただく様にもお願いしました。

今年の圃場の上の斜面を刈っていると、六ノ里の方が手伝いに来てくださいました。

今回、六ノ里内への募集告知が遅れてしまい、たまたま準備しているところに通り掛かり、事情を話したところ来ていただけたのです。
お忙しいところ、ありがとうございます!

1時間作業をしたら、熱中症対策で休憩をとります。

日差しは暑い六ノ里ですが、休憩する木陰は涼しいのです。
水分補給で飲み物を摂りながら、色々な話をするのも楽しいです。

十分な休憩をとった後は、作業再開です。

畝間の草取り、しゃがんでの作業で大変ですが、根気良く行なっていただけました。

草刈り班は予定していた斜面の草刈りを終えたので、来年再生を実施する圃場も行いました。

また、蕎麦の花が咲いた時に写真を撮るのに最高な、圃場の上の段の広場も草刈りできました!

9月の頭には蕎麦が真っ白な花を咲かせますので、ぜひ見に来てください!

作業の終わった圃場周辺の様子です。
皆様のご協力で、こんなに綺麗な圃場となりました。

ちなみに来年の圃場は蕎麦では無く、野菜の栽培を考えてます。
野菜を育てて収穫を山分け、みたいな感じです。
写真の2人は『何を作ろうかなぁ』と相談されているのかもしれませんね。

最後に集合写真の撮影をして、解散しました。
残暑の中、ご苦労様でした。

以上、第5回目の実施報告でした。

次回、第6回目は9月13日(予備日14日)に、今回と同じく畝間の草取り・周辺の草刈りを行なう予定です。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!

ちなみに、今の蕎麦の様子は、

大雨の影響で畝の低い所と高い所で生育具合の違いは有りますが、この後、徐々に同じくらいになってくれると思っています。

生育具合に差は有りますが、どこも蕾から徐々に花が開いて来てます。

文中にも書きました様に、9月の頭には真っ白な蕎麦畑になると思われます。
再生の進んだ「源蔵寺棚田」の様子と共に、ぜひ見に来てください。


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第5回目のご案内

源蔵寺棚田の再生」の第5回目を、以下にて行います。

現在の圃場の様子です。
第4回目で蒔いた蕎麦は、芽が出て日に日に緑の帯が強くなって来てます。

8月も後半とは言え、まだ暑い中で大変かと思えますが、皆様のご協力をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

・開催日
8月23日(土)(23日が天候不順の場合、予備日:8月24日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

・作業内容
 1:畝まわりの草取り
 2:周辺の草刈り(次年度実施予定場所も行えたら実施)
 3:水路の土砂上げ

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
草取り道具(三角ホー、ねじり鎌 など)*刈取り鎌は用意してあります。
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第4回目 実施結果

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第4回目」を実施しました。

第2回、第3回と雨で中止といたしましたが、その回の作業分は有志の方のご協力で順調に進められ、無事に第4回目を迎える事ができました。

今回の参加者は、町からの一般のご協力者の方が6名、六ノ里の方が2名、そして今年も東京の自由学園の方々が16名参加いただき、合計24名と多くの方に協力いただけました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

当日の様子を紹介する前に、事前準備の様子を紹介しておきます。

第4回目を前に、まずは圃場周辺の草刈りを実施。

中止となった第3回目の前に、圃場を耕して雑草の根を取り除いてましたが、向かって圃場の左側部分は取り除きが甘かった様で、思った以上に草が伸びてます。

畝立てを前に今一度しっかり耕運機で耕しました。
と同時に、残っていた雑草の根も綺麗に取り除いてます。

そして、その後、畝立てを行いました。

なお、昨年1畝に2列の種蒔きで密植となって倒伏した反省から、今年は1畝1列蒔きに畝幅を狭くしてます。

では、ここから当日の様子を紹介していきたいと思います。

いつもの様に、六ノ里集会所に集合です。

自由学園の皆さんは「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」を歩いて現地集合なので、今日の作業内容について簡単に説明を行い、その後現地に向かいます。
その際に、参加者が多くスタッフだけでは回らないので、常連の一部の方に作業リーダーをお願いしました。

現地に着いて道具を運んで準備をして程なく、自由学園の皆さんが到着されました。

全員が揃ったところで「ふるさと指導員」より挨拶と、本日の作業の説明を行いました。

今日の作業内容は、蕎麦の種蒔き、鹿避け網の支柱作り、周辺の草刈りとなります。
種蒔き班と支柱作り班に別れていただき、各班のメンバーが決まったところで、それぞれ作業に入ります。

周辺の草刈り作業の様子。

本来なら常連の参加協力者の中で草刈機を使える方数人で行う作業ですが、今回は生徒さんの数が多く、そちらの対応で人手が裂けません。

そこで、冒頭に書きました様に前日までにおおまかな所は済ませておきましたが、残りの部分について、申し訳ありませんが常連の「草刈りのスペシャリスト」の方お一人で対応願いました。

次に、種蒔き班の様子。
昨年より試験導入していた種蒔き機を、今年から正式運用です。

種蒔き機を用いる理由は、深蒔き出来るからです。
浅蒔きでは、この夏の猛暑で種が焼けてか、発芽率が悪いのです。

また、浅蒔きでは、芽が出る際に蕎麦の殻を付けて土から出てきます。
すると『種が落ちている!』と思うのか鳥が食べるのですが、深蒔きは芽が出るまでに土中で殻が取れるので、その様な事が起こらないのもあります。

次に、鹿避け網の支柱作り班の様子。

竹の伐採作業はチェーンソーを使うので、危険ですので慣れた方にお願いしてます。
チェーンソーには竹切り用の刃を取り付けてあります。

伐採作業は、まず倒す方向を決め、他の方に声を掛けて待避してもらい、倒す方向の安全を確認した後、一気に切り倒します。

伐採後は、見本の支柱を元に長さに切って、その後、枝を払います。

長さに切るのには竹用の刃をセットした電動ノコギリを用いますが、これも使い方では危ないので作業リーダーの方にお願いしてます。

枝払いには、ナタや竹筒で叩き落とす方法、枝切り鋏で切り落とす方法がありますが、やり方を説明した後で試していただき、それぞれやり易い方法で行います。

休憩の様子です。

町に比べれば気温は低いですが、それでも30度近くの炎天下の作業ですので、熱中症対策で30分毎の休憩を取ります。

休憩の間は生徒さん、先生方、一般参加の方が混じり合って、色々なお話で盛り上がってました。

休憩後は、

種蒔き班は、休憩前に作業が終わっていたので、大豆を植えている所への藁敷きを行っていただきました。

自由学園の生徒さん達の「源蔵寺棚田の再生」への参加目的が『里山の農作業に触れる』ですので、畑作業も良い体験になったのではと思います。

自由学園では那須高原に圃場を持たれていて不耕起栽培をされているそうで、その農法について説明していただきました。

鹿避け網の支柱作り班の、今回の成果です。

今年の圃場には14本支柱が必要で、15本作っていただきました。

予定時間となりましたので、本日の作業は終了です。

炎天下の中、ご苦労様でした。
最後に集合写真の撮影をして、解散です。

1週間ほどで、芽が出て来ます。
その様子はインスタグラムで紹介していきたいと思います。

以上、第4回目の実施報告でした。

次回、第5回目は8月23日(予備日24日)に、畝間の草取り・周辺の草刈りを行なう予定です。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第4回目のご案内

源蔵寺棚田の再生」の第4回目を、以下にて行います。

・開催日
7月26日(土)(26日が天候不順の場合、予備日:7月27日(日))
*ただし天候不順の場合は、蕎麦の種蒔きは行えませんので、他の作業となります。

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。
12:30 昼食(蕎麦屋笠井*ご希望の方のみ)

・作業内容
 1:蕎麦の種蒔き
 2:鹿除け網の支柱製作(竹を切って作ります)
 3:周辺の草刈り

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子、飲み物

・有ると良い物
ノコギリ、なた、剪定ばさみ(鹿除けあみの支柱作りに使用)
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第3回目中止のお知らせ

・開催日 6月14日(土)小雨決行(14日が荒天の場合、予備日:6月15日(日)小雨決行)の予定でしたが、

この様な天気予報ですので、雨天中止といたします。

現在の進捗具合は、

天気の良い日に耕運機で耕し、

有志の方のご協力により、別の天気の良い日に土中から草の根を抽出。

抽出した草の根は、抜根した茅や雑木の根と共に圃場外へ搬出。

後は畝を立てるばかり、となっております。

元々梅雨の最中ですので、土を触る作業は難しいと考え、天気の良い日に先行して作業を行い、6月14日(土)の第3回目では周辺の草刈りを予定していましたが、

今年の圃場の上の段も、

昨年の圃場周辺も草刈りを終えてますので、危険な雨中の草刈りを敢えて行う必要も無いと判断し、誠に残念ではありますが中止とした次第です。

次回は第4回目は7月26日に、種蒔き・鹿避け網設置を行なう予定です。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第3回目のご案内

源蔵寺棚田の再生」の第3回目を、以下にて行います。

*申込み締切は6月12日(木)です。

天候が心配ですが、以下の内容にて実施予定です。

・開催日
6月14日(土)小雨決行
(14日が荒天の場合、予備日:6月15日(日)小雨決行)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

午後は希望の方が有れば、六ノ里散策を行います。

・作業内容
 1:茅の根はおこしてありますので、圃場外への除去をお願いします。
 2:雑草の根を集めてありますので、圃場外への除去をお願いします。
 3:畔や作業道の草刈りをお願いします。

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
剪定バサミ(ツタや草の根を切るのに使用)
レーキ(草や根を集めるのに使用)
草刈機(普段使われてる方のみ)
その他、各自で使えるかと思われる物
*カマは5本、草刈機の燃料は用意してあります。

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

*6月7日(土)、8日(日)が今のところ天候が良さそうなので、事前準備として
耕起し、雑草の根の取り出しを行います。
もし、ご都合が付きましたら、お手伝い願えると助かります。
ご協力いただける方は、第3回目の申し込みと同じ方法にてご連絡願います。
改めて、集合時間、場所をご連絡差し上げます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R7源蔵寺棚田再生 第2回目のご案内

*「源蔵寺棚田の再生』の第2回目を以下の日程にて開催予定でしたが、
 天候不順が見込まれる為、中止といたします。

現在の進捗状況は、

5月7日に排水溝を施行。

5月8日に抜根。

5月15日に耕運機にて耕起。

本来なら、重機にて抜根した茅や雑木の根と、耕した圃場からレーキにて掘り出した雑草の根を搬出する予定でしたが、雨に濡れていると作業が出来ませんので中止とし、この内容にて6月に第3回目として実施といたします。


源蔵寺棚田の再生」の第2回目を、以下にて行います。

*申込み締切は5月14日(水)です。

・開催日
5月17日(土)(17日が天候不順の場合、予備日:5月18日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了 *多少の延長の可能性あります。
午後は希望の方は六ノ里散策を予定。

・作業内容
 1:周辺も含めた草刈りなど作業環境整備
 2:雑木、雑草の根の抜根準備
   *事前準備の進捗具合によっては、 雑木、雑草の根の搬出も行います。

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
鍬、レーキ(草や根を集めるのに使用)
剪定バサミ(ツタを切るのに使用)
草刈機(普段使われてる方のみ)
その他、各自で使えるかと思われる物
*カマ、草刈機の燃料は用意してあります。

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>