収穫祭のお知らせ

今年、皆様のご協力のもと「源蔵寺棚田の再生」を行なってまいりましたが、いよいよ以下の日程にて収穫祭を「六ノ里楽市」と銘打って行います。

日時:11月26日(日) 9時から
場所:蕎麦茶寮 文福 笠井さん前スペース

六ノ里で採れた美味い蕎麦を試して頂きたく試食会を行います。
作業に参加いただいた皆様は無償、一般の方は有償となります。

駐車場ですが、店の前の駐車場はそば茶寮 文福 笠井さんのお客様専用となります。
少し離れますが棚田再生作業時の広場に停めていただける様、お願い致します。

催し内容は以下のチラシをご覧ください。

クリックすると印刷用PDFが別ウインドウで開きます。

チラシ内容をご覧いただき、お気を付けておいでください。

なお、今回は参加の申し込みは有りません。
お問い合わせは、ページ上部の「お問合せ」からお願いいたします。

蕎麦の実の選別

先日の記事で「第7回目」の様子を紹介しましたが、その後、唐箕を使って蕎麦の実の選別を行いましたので、紹介いたします。

唐箕とはハンドルを回すと内部の大きな羽根が回転し、風を起こして風選(風を送って重さで分別)する機械です。

基本は写真の箕を置いてある所に風選された蕎麦の実が落ちて来るのですが、風で飛ばすので排気口から屑に良い実が混ざって出て来る可能性が有ります。

ですので、後で回収出来る様に、作業前に大きめのブルー・シートを敷いて行います。

作業の最初は写真の唐箕上部のホッパー部に脱穀した物を入れます。

「源蔵寺棚田の再生」第7回目当日、大きなゴミは取ったのですが、まだまだゴミが入ってます。

ハンドルを回して風を起こしてから、ホッパー下部の開口調節レバーを開けると・・・。

手前側の出口から、一番良い実が出てきます。

反対側の出口からは二番目に良い実が出て来るのですが、こちらには、まだまだゴミが混ざってますので、これはもう一度ホッパーに入れて風選します。

排気口からは、写真の様に大量のゴミが出て来て、軽い物は排気口から遠くに、重めの物は近くに落ちます。

このゴミを良く見ると、予想した通り蕎麦の実が混ざってます!
と言うのは、ハンドルを回す速度で風の力が変わるのですが、回す速度が速いとそこそこ良い実も排出されてしまうと言う訳です。

蕎麦の実が多く混じっている排気口に近い所のを、もう一度ホッパーに入れて風選し直します。

何回か風選を重ねた物がこれで、今年の収穫量は17.5kgでした。

通常「ばら蒔き」で作った場合『10アールで65kg』だそうです。
今年作った耕地の広さは換算すると『5アールで約32kg』は採れる計算にはなりますが、私たちは「スジ撒き」ですので、まぁ、こんなものでしょうか。

なお、この中には小さな石や土の粒が混ざってますので、篩(ふるい)と目視にて取れるだけ取り除きました。
ですが、まだ多少は石が混ざっている可能性が有ります。
ですので、専用の機械を持つ所に依頼して石抜きと言う工程を行う予定です。

いよいよ『六ノ里産の蕎麦』が、現実味を帯びてまいりました!
11月26日に「源蔵寺棚田の再生 収穫祭」を「六ノ里楽市」と銘打って行います。

詳細につきましては、改めてご案内させていただきます。

源蔵寺棚田再生 第7回目 実施結果

当初の実施予定日の前日に雨が降りましたので、予備日の本日10月29日(日)に本年度最後の「源蔵寺棚田の再生 第7回目」を実施しました。

今回は、町からご協力いただいた方が3名、「六ノ里」の方が4名の合計7名の方に参加いただけました。

流石に10月も終わりとなり、非常に快適に作業を行えました。

それでは、当日の様子をご紹介いたします。

いつもの様に六ノ里集会所に集合。
本日の作業内容について説明を行い、その後、現地に移動しました。

前回、島立てして乾燥させていましたが、あれから約2週間、良い感じに乾いてます。

少し残念なのは、島立てのてっぺん部分が鳩に多少食べられたみたいです。
これは来年度は、何かしらの対策が必要です。

蕎麦の実の脱穀には、この足踏み脱穀機を使います。

六ノ里の方が昔使われてて、使わなくなってから倉庫に保管していた物をお借りしました。
長年仕舞ったままでしたので、事前準備として破損箇所の修理と、湿気で錆びていましたので錆を落として塗装し、作動各部に給油を行いました。

現地移動後、作業スペースにブルー・シートを広げ、足踏み脱穀機を設置。
島立てしていた蕎麦の束を、実が落ちない様に(蕎麦の実は熟すと簡単に落ちるので)ブルー・シートで包んで運んで、脱穀していきます。

脱穀の済んだ蕎麦の束には、まだ多少蕎麦の実がついてますので、これは手作業で取っていきます。

あと少しで脱穀は終わりです。
そばには脱穀を終えた蕎麦の束が山になっていきます。

脱穀した実には、蕎麦の茎や葉がいっぱい混ざってますので、篩(ふるい)や手作業である程度取り除きます。

ところが、この混ざった物が予想していたより大量で、作業終了の12時になりましたが完了出来ませんでした。

なので、ここで一応終了として、

参加いただいた皆さんと記念撮影を行いました。
(写真撮影者と、用事で帰られた方の2名が入ってません。)

残った作業は、記念撮影後に有志の方と作業を行い完了させました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

以上で、今年の源蔵寺棚田の再生は終了いたしました。

本日脱穀した物には蕎麦の実に加え、茎や葉が混ざっていますので、この唐箕で選別しますが、これにつきましては主催者の方で行います。

皆さんと頑張って育て採れた蕎麦の実は、収穫祭として味わう予定です。
この後、唐箕による選別、磨き、製粉を行いますので、収穫祭は11月26日になると思います。
日時等の詳細につきましては、こちらで、またご案内いたします。

来年度も引き続き源蔵寺棚田の再生を行います。
来年は、今年実施した耕地の上の段の開墾を行い、そこで蕎麦作りを行います。

興味を持たれた方は、この六ノ里地域づくり協議会 景観整備部のサイトからご連絡ください。
是非とも皆様のご協力をお願いいたします。
皆様からのご連絡をお待ちしております。

源蔵寺棚田再生 第7回目のご案内

*以下の内容にて第7回目として10月28日(土)に蕎麦の脱穀と選別を行う予定でしたが、現在、六ノ里では雨が降っております。

よって、明日の作業は、10月29日(日)に順延といたします。

お時間の合う方は、是非、ご協力ください。

—————————————————–

今年の「源蔵寺棚田再生」も、残すところ、後1回になりました。

以下の日程にて「源蔵寺棚田の再生」の第7回目を行います。

・開催日
10月28日(土)/ 予備日:10月29日(日)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

*午後の六ノ里散策は、ご希望があれば行います。

・作業内容
 1:蕎麦の脱穀
 2:唐箕による選別
 3:ウサギ避け網の撤去

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

源蔵寺棚田再生 第6回目 実施結果

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第6回目」を実施しました。

10月も半ばとなり、すっかり過ごしやすくなりましたが、休憩を取りつつ無事に予定内容を終了出来ました。

種蒔きから77日、蕎麦の実の黒化具合も良い具合でした。

今回は、町からご協力いただいた方が3名、「六ノ里」の方が2名の合計5名の方に参加いただけました。

それでは、当日の様子をご紹介いたします。

いつもの様に六ノ里集会所に集合。
挨拶と本日の作業内容について説明を行い、時間になりましたので現地に移動しました。

本日の作業は蕎麦の刈取りと島立てです。

まず「ふるさと指導員」より作業方法を実際にやって説明します。

それぞれ分かれて、蕎麦を刈取り、適量を縛って束にしていきます。

手で刈りますので時間が掛かるかと思いましたが、皆さんテキパキ進めてくださって助かりました。

全て刈り終わりましたら、島立てを行います。

島立てというのは、この写真の様に先に刈った蕎麦の束4、5本を足元を広げて上で縛ります。

こうして2週間ほど乾かしてやります。
またこうしてやると、まだ黒化していない蕎麦の実も黒化してくれます。

島立て以外に、稲作で行うハサ掛けで乾燥させる方法も有ります。
別の場所でテストで蒔いた物はハサ掛けしてみましたが、乾燥時に「蕎麦の実」が落下しますので下にブルーシートを敷いてます。

ここでは面積が広いのでブルーシートを敷くのは現実的では無いので、島立てと言う訳です。

12時少し過ぎましたが、刈り取った全ての蕎麦の束の島立てが終了しました。

作業後には参加いただいた皆さんと記念撮影。
(写真撮影者1名が入ってません。)
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

黒化した蕎麦の実を、少しだけ採ってみました。

左が撒いた蕎麦の実で、右が今回採れた蕎麦の実です。
まだ乾燥させていませんので、多少、小さくなるかもしれませんが、ほんの少しですが大きいです。

次回、第7回目は10月28日を予定しています。
作業内容は、足踏み脱穀機での蕎麦の実の脱穀と、唐箕による選別です。

また、こちらで案内させていただきますので、是非ともご協力をお願いいたします!

源蔵寺棚田再生 第6回目のご案内

今年の「源蔵寺棚田再生」も、残すところ、後2回になりました。

以下の日程にて「源蔵寺棚田の再生」の第6回目を行います。

・開催日
10月14日(土)/ 予備日:10月15日(日)

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

*午後の六ノ里散策は、ご希望があれば行います。

・作業内容
 1:蕎麦の刈取り
 2:刈り取った蕎麦の島立て
 3:ウサギ避け網の撤去

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
刈取り道具(鋸鎌など。5本は有り)
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

源蔵寺棚田再生 第5回目 実施結果

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第5回目」を実施しました。

9月も半ばとはいえ、まだまだ日中は暑かったですが、休憩を取りつつ無事に予定内容を終了出来ました。

今回は、町からご協力いただいた方が6名、「六ノ里」の方が2名の合計8名の方に参加いただけました。

それでは、当日の様子を紹介する前に、まずは前回以降の経緯からご紹介いたします。

<8月25日:種蒔き27日目>

花が咲き始めました。

<9月3日:種蒔き36日目>

背が高くなりつつ、花も増えて来てます。

中には、もう実を付け始めているのも有ります!(赤い矢印)

<9月12日:種蒔き45日目>

花の数がどんどん増えて来てます。

<9月15日:事前準備>

作業時に参加者の車を停めさせていただく広場の草刈り。

ありがたい事に、手前の茶色い部分はどなたかが刈ってくださってました。
なので、奥の緑に見える部分の草刈りを行いました。

蕎麦畑に向かう道の部分も、多分、広場と同じ方だと思いますが刈ってくださってましたので、その続きの遊歩道部分と休憩の際に使う広場の草刈りを行いました。

<9月16日:第5回目当日 種蒔き49日目>

ここからが第5回目の当日の様子です。

いつもの様に六ノ里集会所に集合し、挨拶と本日の作業内容について説明を行いました。
その後、時間になりましたので現地に移動しました。

作業を開始する前に、全員で蕎麦の育ち具合を確認します。

一通り見て回ったら、作業開始です。
今回も、草取り班と草刈り班に別れて作業しました。

草取り班の様子。

蕎麦は雑草が生えるのを抑制する効果が有ると聞いてましたが、そのせいなのか、畝と畝の間には殆ど雑草が生えてません!

ですので、鹿除け網周辺と排水路周りの草取りを行いました。

草刈り班の様子。
耕地に面した斜面の草刈りを行い、

前回に引き続き、次年度実施場所の草刈りも行いました。

今年の実施箇所の茅の撤去に向けての草刈りは1人で行いましたが、次年度の実施面積は約2倍になりますので、今年の内に出来るだけやっておきたいのです。

休憩後、蕎麦畑横の遊歩道の下の草刈りも行いました。

鹿除け網が有るので獣害は有りませんが、獣害除けの緩衝地帯として行いました。

作業の終わった、次年度実施場所の様子。

以前に比べて「蕎麦畑」だけでなく、すっきりして来たと思います。

参加いただいた皆さんのおかげで、30分ほど早く終わりましたので、遊歩道の紹介として牛道川の橋まで歩いてみました。

作業後には参加いただいた皆さんと記念撮影。
(写真撮影者1名が入ってません。)
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました。

別の場所でテストで蒔いた所は、もう実が黒くなっています。
なので、ここも10月の頭には蕎麦の黒い実がいっぱい付くと思えます。

蕎麦は種蒔き後、70日〜80日で刈り取り時期になると言われてますので、次回、第6回目は10月7日(種蒔き:70日目)を予定しています。

また、こちらで案内させていただきますので、是非ともご協力をお願いいたします!

源蔵寺棚田再生 第5回目のご案内

源蔵寺棚田の再生」の第5回目を、以下にて行います。

・開催日
9月16日(土)(予備日:9月17日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

*午後の六ノ里散策は、ご希望があれば行います。

・作業内容
 1:畝まわりの草取り
 2:周辺の草刈り
 3:次年度実施場所の前回刈った草の片付け

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
草取り道具(三角ホー、ねじり鎌 など)
アメリカンレーキ、熊手、など。
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

皆様のご協力をお待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

源蔵寺棚田再生 第4回目 実施結果

ご案内していました「源蔵寺棚田の再生 第4回目」を実施しました。

町に比べれば涼しい六ノ里も真夏の暑さで大変でしたが、休憩を取りつつ無事に予定内容を終了出来ました。

今回は、町からご協力いただいた方が4名、「六ノ里」の方が3名の合計7名の方に参加いただけました。

それでは、当日の様子を紹介する前に、まずは前回以降の経緯からご紹介いたします。

なお、前回実施後、芽が出て鳥害対策で不織布を敷いた所までは、第3回目の実施報告の<追記>に載せましたので、それ以降の内容になります。

<8月4日:種蒔き6日目>

双葉が出揃ってきました。

まだ出ていない所もありますが、おいおい出て来ると思います。

<8月7日:種蒔き9日目>

ほぼ全体が出揃いました。

密度の多い部分は間引きも考えましたが、筋蒔きですので、このままいきます。

<8月10日:種蒔き12日目>

順調に大きくなってきてます。

が、一部、何者かに食われてます!!!!

多分、野うさぎだと思われますので、鹿除け網の下部に目の細かい網を追加しました。

<8月16日:種蒔き14日目>

台風7号の翌日の様子です。
まずは多くの地域で大雨の被害が出ていて、被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

私たちの蕎麦畑も風で倒れたうえに、大雨で冠水してしまいました。
雨量が多かったのに加え、来年実施する上の耕地からも土中を通って斜面下に水が染み出して来てました。
ですので、急遽、追加で排水溝を掘って排水させました。

<8月17日:種蒔き15日目>

排水処置の翌日の様子。

蕎麦は雨に弱い作物ですので凄く心配していましたが、排水処置が早かったのと水捌けの良い耕地のおかげで、この様に復活してきてます。

風で倒れて、中には茎が折れているものもありましたが、枯れる事無く起き上がって来てます!!!

<8月19日:種蒔き17日目>

ここからが第4回目の当日の様子です。
草取り班と草刈り班に別れて作業しました。

草取り班の様子。

台風の大雨からまだ数日で耕地はぬかるんでいる所がありますので、そこを避けて畝や鹿除け網の周りの草取りを行いました。

草刈り班の様子。
耕地に面した斜面に加え、来年実施する部分の草刈りも行いました。

本来は来年までに行えば良いのですが、上に書きました様に、ここに溜まった水が土中を通って浸み出して来てます。
なので何かしらの対策を行いたいと思い、まずは一面に生えている草刈りから行なったという訳です。

休憩中の様子。

この日も非常に暑かったので、こまめに休憩をとりながら行いました。
休憩中は、作業に関してだけでなく、色々な話が出て来るので面白いです。

作業の終わった蕎麦畑の様子。
畝や鹿除け網周りの草も無くなりましたし、畑に面した斜面の草もスッキリしました。

草刈りを終えた上の段の様子。

ここに何処から水が入って来るのかを調べて、対策を行いたいと思ってます。

作業後には参加いただいた皆さんと記念撮影。
(写真撮影者と、残念ながら用事で帰られた方の2名が入ってません。)
参加いただいた皆様、前回にも増して非常に暑い中、誠に有り難うございました。

別の場所でテストで蒔いた所はもう花が咲いていますので、ここも9月の頭には蕎麦の花畑になると思えます。

花盛りの頃を狙って、第5回目として畝や周辺の草取りと周辺の草刈りを行いたいと思っています。

また、こちらで案内させていただきますので、是非ともご協力をお願いいたします!

源蔵寺棚田再生 第4回目のご案内

源蔵寺棚田の再生」の第4回目を、以下にて行います。

皆様のご協力をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

・開催日
8月19日(土)(19日が天候不順の場合、予備日:8月20日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了
 *多少の延長の可能性あります。

*午後の六ノ里散策は、この時期暑いので行いません。

・作業内容
 1:畝まわりの草取り
 2:周辺の草刈り(次年度実施場所も行えたら実施)

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
草取り道具(三角ホー、ねじり鎌 など)
草刈機(普段使われてる方のみ)*草刈機の燃料は用意してあります。
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>