R8源蔵寺棚田再生 第1回目 実施結果

ご案内していました「R8源蔵寺棚田の再生 第1回目」を実施しました。

当日、良い天気ですが暑いほどでも無く、心地良い陽気の中で作業を行う事が出来ました。

今回の参加者は、町からご協力いただいた方が5名、「六ノ里」の方が2名、合計7名でした。

今回も無事に予定の作業を行う事が出来ました。
参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

それでは当日の様子の紹介の前に、事前準備の様子を紹介しておきます。

作業数日前、土の乾き具合を見て、まずは耕運機で耕します。

この後、畝を立てるのですが、畝立て専用機には冬の間に硬く締まった土を耕すほどの耕運機能は無いので、先に耕運機で丁寧に耕すのです。

耕運機で耕した後、畝立て専用機でジャガイモ用の畝を立てておきました。

続いて作業の前日に、プラ製トタンの撤去作業の効率を考え、その周辺のみですが草刈りを行っておきました。

そして草刈り後には『プラ製トタンの撤去作業がどんな感じになるか』と作業テストを行ってます。

鍬でプラ製トタンの周辺を耕して、プラ製トタンを露出させ取り出してみて、土の外に出ている部分は紫外線で脆くなってますが、土中の部分はしっかりしているので、これなら撤去作業は問題無く出来そうです。

以上が事前準備の様子です。
それでは、ここからは当日の様子を紹介してみたいと思います。

午前9時、六ノ里集会所に集合です。

今回は毎回参加いただいている方々のみでしたので「ふるさと指導員」の私の方より、今年の実施に関してのと簡単な挨拶をさせていただき、その後、現地へと向かいます。

現地に到着後、それぞれの準備が整ったところで、本日の作業について説明しました。

内容は、この圃場は稲作されなくなった後、池として使われていましたので、水を溜めておく為に畦部分にプラ製トタンが入れられてます。
このプラ製トタンが今後、畑として使用する際に邪魔になりますので、今回の作業で撤去します。

それでは撤去作業に入ります。

事前準備の作業テストでは鍬で掘ってましたが、当日は作業効率を考えて管理機でプラ製トタンに沿って耕します。

管理機で耕すと、こんな感じになります。

耕すのが終わった所から鍬で土を退かせて、プラ製トタンを引っ張り出します。

部分的には土中に有った所でも脆くなっている部分もある為、引っ張り出すと細かく割れてしまいました。

そういう所は面倒ですが、手で丁寧に取り除きます。

皆さんの手際良い作業で、1時間も掛からずに撤去作業を終える事が出来ました。

今回はこの後ジャガイモの植付けが有りますが、作業の区切りとして作業の終わった圃場で集合写真の撮影を行いました。

そして、これが撤去したプラ製トタンと、他に埋まっていた異物です。

これらは後日、市の処理場に持ち込む予定です。

時間の区切りが良いので、ここで休憩としました。

この日は晴れてましたが暑さを感じるほどでも無く、心地良い休憩時間をのんびりと過ごせました。

そして皆さんの話題は、山菜の事、キノコの事、などなど、里山暮らしに欠かせない内容で盛り上がってました。

休憩の後は、ジャガイモの植付け作業です。

まず最初に、植付け担当の方から植付け方法を説明させていただきました。

それでは作業に入ります。

まず畝の真ん中に鍬で溝を掘って、30センチくらいの間隔で種芋を置いていきます。

その際、種芋から出ている芽が元気な方(いっぱい出ている方)を上にして置きます。

その後、溝を掘って退けた土をかけて(埋め戻して)いきます。

その際『戻した土は軽く盛るだけで、押さえつけない様に』との注意がありました。

最後に過度な乾燥とならない様に、植えた畝の上に藁を敷き詰めます。

参加された皆さんの手際の良い作業で、ジャガイモの植付けも短時間で出来ました。

最後に植付けの終わった畝の周りで記念撮影を行い、本日の作業は無事に終了いたしました。
参加いただいた皆様、誠に有り難うございました!

以上が、第1回目の実施報告です。

次回は第2回目は5月9日に、サツマイモの植え付けと圃場の草刈り、草取りを行なう予定です。
またこちらのサイトでお手伝いの募集案内を行いますので、協力のご連絡をお待ちしてます!


<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R8源蔵寺棚田再生 第1回目のご案内

前回ご紹介しました「源蔵寺棚田の再生」の第1回目を、以下にて行います。

*申込み締切は4月23日(木)です。

今回は赤線の部分にプラ製のトタン(写真で白く見える物)が畦に沿って埋まってますので、それの除去を行います。

・開催日
4月25日(土)(25日が天候不順の場合、予備日:4月26日(日))

・当日のスケジュール
9:00 集合 〜 12:00 作業終了 *多少の延長の可能性あります。
午後は希望の方は六ノ里散策を予定。

・作業内容
 1:外周の畔部のプラトタンの撤去
 2:抜根する木と茅の根のマーキング
 3:ジャガイモの植え付け(終わって無ければ)

・服装
汚れても良い服装、長靴、農作業手袋、帽子

・有ると良い物
鍬(プラトタンの撤去)
移植ゴテ
その他、各自で使えるかと思われる物

なお、この計画は参加時の事故・怪我等は自己責任となります
また、お礼等も出来ないと思います。重ねて申し訳ありません。

興味を持たれてお手伝いいただける方は、メニューの「参加申込み」より記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。
詳細を追ってご連絡させていただきます。

<お知らせ>

先日、今年の概要についてお知らせした様に、源蔵寺棚田の再生ではございますが、今年は開墾と野菜栽培を行いますので、サブネームとして「源蔵寺農園」と題してパンフレットを作成し配布しております。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>

R8年度 源蔵寺棚田再生のご案内

こんにちは、「六ノ里地域づくり協議会 景観整備部」です。

本日は表題通り、R8年度の「源蔵寺棚田の再生」のご案内をさせていただきます。

本計画は、2021年に整備を行った「源蔵寺・畑ヶ谷遊歩道」沿いの荒れた耕地を『農地として復活出来ないか』と考え、地元の方々だけで無く、町からの方々にも参加いただいて、皆さんと一緒に2023年、2024年、2025年と耕作放棄地の再生を行ってきました。(実施の趣旨や作業の様子はこちら「記事一覧」からご覧ください。)

ご協力いただいた皆様のおかげで、

2023年には、この荒れ果てていた耕作放棄地が、

この様に立派な耕地として蘇りました。
参加いただいた皆様には、誠に有難うございました。

そして、秋には地元の「そば茶寮文福笠井」さんのご協力の元、収穫祭として「第3回 六ノ里楽市」を開催し、源蔵寺棚田で採れた蕎麦を皆さんと一緒に味わう事が出来ました。

さて、それでは本年度の計画内容について、ご説明いたします。

今年も昨年同様、岐阜県の「ふるさと水と土指導員」の制度を活用し、荒れた耕地を再生します。

再生する圃場は、ここです。(道路すぐ下。)*再生完了は7月いっぱいを予定

昨年までは再生した圃場で蕎麦を栽培してましたが、今年から野菜の栽培を行い、採れた野菜を参加いただいた皆さまと分け合います。

野菜は春から植付け出来る物もありますので、再生完了までは、昨年再生したこの圃場も使って行う予定です。

そして、昨年同様「第4回 六ノ里楽市」を開催し採れた野菜を味わいます。(今年も「そば茶寮文福笠井」さんに、ご協力いただく予定です。)

スケジュールとしましては、

 1:4月25日・・・・畔シートの除去、周辺の茅刈り・雑木の伐採
 2:5月9日・・・・・サツマイモ、茄子の植付け
 3:5月16日・・・・草刈り、根の搬出
 4:5月30日・・・・里芋の植付け、オクラの種蒔き
 5:6月13日・・・・茅の根の除去、草取り&草刈り
 6:6月27日・・・・大豆の種蒔き、草取り&草刈り
 7:7月4日・・・・・ネギの植付け、にんじんの種蒔き、草取り&草刈り
 8:7月25日・・・・ジャガイモの収穫、草取り&草刈り
 9:8月15日・・・・大根、白菜の種蒔き、草取り&草刈り
10:8月22日・・・・茄子、オクラの収穫、草取り&草刈り
11:9月5日・・・・・白菜の植付け、草取り&草刈り
12:10月17日・・・サツマイモ収穫、草取り&草刈り
13:11月8日・・・収穫祭(六ノ里楽市)、終了後、野菜の収穫

日にちは今の所の暫定ですが、こんな感じで土日のどちらかで行うつもりです。
詳しい日時と作業内容は、決まり次第このサイトとインスタグラムにて発表いたします。

野菜栽培の都合上、昨年までに比べて実施回数が多いですが、予定の合う時に参加・ご協力頂けたらと考えてます。
*収穫への参加は、圃場再生や植付け、草刈り等に参加された方といたします。

また、有機農法とまではいきませんが、出来るだけ減農薬・減肥料で栽培しますので、確実な育成にならない可能性がある事をご承知ください。

なお、参加時の事故・怪我等は自己責任となります。
また、お礼等も出来ないと思います。この計画は誠に申し訳ありません。

この様な勝手な申し出では有りますが、それでも『協力してやっても良いぞ』と思われたら参加申込みから、そこに記載の<注意事項>をご承諾の上ご連絡ください。

ご協力の申し出をいただけたら、スケジュール毎に、詳しい日時と作業内容ご連絡差し上げます。

景観を良くする活動と、自分達で手掛けた野菜を味わう達成感。
あなたも六ノ里の仲間になって、一緒に楽しみませんか?

皆様のご参加をお待ちしてます。

<本計画は「岐阜県ふるさと水と土指導員」のもと、六ノ里地域づくり協議会 景観整備部と町からの協力者とで行われます。>